業務対策
BUSINESS MEASURES
「業務対策としての漏えい対策」
情報を扱う上で発生しうる、悪意ある情報漏えいを防ぎます。
「セキュリティー・ネットワーク環境の整備」
複数のソリューションを多段的に組み合わせることで、外部からの不正アクセスやウイルス・スパイウェアをシャットアウトします。
「専用ソフトウェアによる暗号化」
ファイル毎に異なる暗号キーで、特定のソフト以外ではファイルを開くことができません。
「HASPによるソフトウェアの起動制限」
暗号化したファイルを開く為のソフトウェアには制限が掛けられており、 HASP(ライセンスキー)が無ければ起動することができません。ソフトウェアを起動した後も、IDと起動パスワードの入力が必要です。
☆分割入力方式による個人の「非」特定化
弊社では個人情報が記載されている媒体の漏えい対策の一環として、個人情報を項目(氏名、住所、生年月日 等)毎に分割することで、個人を特定されない仕組みを導入しています。
業務対策のご案内
原票を高速スキャナーでスキャン
原票を外部に持ち出す必要がありません。
ファイルを暗号化
イメージファイルに暗号化処理を行います。
項目毎にイメージファイルを分割
個人が特定できないように各項目情報を分割します。
入力オペレーターの弊社サーバーへのアクセス
オペレーターが作業を行うにはHASP、起動パスワード、暗号キーが必要となります。
入力オペレーターによる入力作業
オペレーターは分割された項目のみ入力できます。
入力後のデータの処理
入力データを複合化し、再結合処理を行います。
データ加工・変換
データの精査後、お客様のご要望に合わせて媒体変換等の処理を行 います。